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2009/10/14 11:31

業界マップ ベンダーの勢力と市場がひとめでわかる

医療機関のIT市場マップ (2009年10月)

 不景気に左右されにくいと言われる医療機関向けITビジネス。官公庁や自治体市場同様に、「新参物(ITベンダー)が入りにくい」マーケットと言われる独特の市場。ユーザー規模ごとのITベンダーの勢力を紹介する。


                  上図の画像はクリックしたら拡大します

 医療機関は主にベッド数によって市場を区分けできる。もっとも市場が大きいのは、病床20以上200未満の小規模病院で、約6000病院あると言われる。IT需要が強いと言われるのもこのマーケットで、この市場にアプローチしているITベンダーが多いのがわかる。 

                    上図の画像はクリックしたら拡大します

 医療機関向けITビジネスで中核ソリューションとなる「電子カルテ」。この市場で2位以下を大きく引き離しているのが富士通だ。地方自治体や官公庁向けビジネスと同様に国内のITベンダーが強いのが医療市場だが、富士通はそのなかでも突出している。2位以下には、NECや日本IBMなど大手コンピュータメーカーも名を連ねるが、医療機関向けITビジネスに特化したITベンダーも多い。

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