BCNニュースリリース
  最新ニュースリリース
  過去のニュースリリース
  BCNランキング
  BCNユーザーアンケート
  BCN AWARD
  WebBCN
  ClubBCN
  会社概要



ニューリリース

* BCNランキング:全国の量販店26社(アマゾン ジャパン、イーネット・ジャパン、エイデン、大塚商会、グッドウィル、ケーズホールディングス、サードウェーブ、さくらや、サンキュー、上新電機、ストリーム、セブンドリーム・ドットコム、ソフマップ、ZOA、九十九電機、T・ZONEストラテジィ、デオデオ、東京エディオン、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、ベスト電器、ミドリ電化、ムラウチ、ムラウチドットコム、ユニットコム、ラオックス=50音順)の日次販売データ

*集計対象の社数は、当社と販売店との間でデータ提供契約を締結している法人数をカウントしております。


2008年5月21日発表 PDF版

ブルーレイが金額で5割超す
DVDレコーダ、強まる価格による主導権争い

 株式会社BCN(本社:東京都文京区、代表取締役社長 奥田喜久男)は、BCNランキングデータをもとに「DVD・HDDレコーダ」の販売動向を分析、その結果、4月はブルーレイディスクに対応した新世代レコーダの台数比率が3割、金額では5割を超えたことが分かった。規格の一本化に伴い各社の平均価格帯は12万円台に集中、価格による主導権争いが強まったことが需要拡大の要因となった。これまではソニー対競合各社の構図が続いたが、4月は店頭価格で10万円を割る新モデルを展開した松下電器産業が急伸しており、ブルーレイを巡るシェア争いはにわかに激しさを増しつつある。

(問合せ先 BCN・田中 繁廣)


図表1 市場全体の台数/金額前年比と平均単価

20080521a.gif


図表2 新世代レコーダ/DVDレコーダの台数前年比

20080521b.gif


●4月のDVD・HDDレコーダ市場全体の台数伸び率(前年同月比)は96.5%、金額は107.6%であった。台数は3か月連続で伸びを欠くが、金額は新世代レコーダの比率が高まったことで、ここ数か月は10%前後の伸びを維持している(図表1)。
新世代レコーダと従来のDVDレコーダの台数伸び率をみると、前者は上昇曲線、後者は右肩下がりの放物線を描き、対照的な荷動きを示している(図表2)。



図表3 新世代レコーダ/DVDレコーダの台数構成比

20080521c.gif


図表4 新世代レコーダ/DVDレコーダの金額構成比

20080521d.gif


●新世代レコーダとDVDレコーダの4月の構成比をみると、前者は台数で3割、金額では5割を超えた。規格の一本化で消費者の戸惑いが解消されたうえ、五輪特需に向けて価格競争が激化するのは必至で、ここ数か月でブルーレイの台数比率が一気に高まる可能性が指摘されている(図表3-4)。



図表5 新世代レコーダのメーカー別台数シェア

20080521e.gif


図表6 新世代レコーダのメーカー別平均単価

20080521f.gif


●新世代レコーダのメーカー別台数シェアが示すように、これまで市場をリードしてきたのはソニーだが、4月は松下電器が躍進、立場を入れ替えた(図表5)。
松下電器の急伸は3月に販売を開始したBlu-ray DIGAの「DMR-BR500」が大きな要因。10万円を割る店頭価格に支持が集まった。一方、各社の4月の平均単価は12万円前後に集中、ほぼ横並びの状況となった(図表6)。「DMR-BR500」の台頭が示すように、今後は、低価格モデルのラインアップが増えそうだ。


*図表1と2は標準パネルデータ、それ以外は最大パネルデータを使用しています

*「新世代レコーダ」と「DVDレコーダ」について
 ・新世代レコーダ: 「ブルーレイ」「HD DVD」に対応した製品
 ・DVDレコーダ:上記以外で、「HDDレコーダ」などDVDに録画できない製品も含んでいます



PDFファイルの閲覧には「Adobe Acrobat Reader」が必要です。
左の「Get Acrobat Reader」のボタンから、無料でダウンロードできます。

株式会社BCN
〒113-0033 東京都文京区本郷3-18-14 本郷ダイヤビル6階
TEL:03-3818-2661 FAX:03-3818-2665
電子メール:
BCN
個人情報保護ポリシー